代表者プロフィール

自己紹介

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加工設備を持たないが農産加工品を開発したい農業生産者、販路を持っているが商品がない販売事業者の夢を実現させる食品開発の専門家。委託生産、最適な委託加工マッチングから商品化まで一気通貫に小ロットでの製品化対応、原料や資材調達、食品開発のアイデアや仮説構築、展示会やプレゼンの必須ツールである注目してもらえるFCPシート作成のお悩みなどの一切を解決します。

あなたのこんな商品を開発して、売りたい希望を叶えます。

 

職歴

 

業務用冷蔵機器メーカー 福島工業株式会社(現フクシマガリレイ株式会社)にてスーパーマーケットや百貨店向け業務用冷凍冷蔵ケース、冷蔵庫のメーカーで営業と製造の手配窓口として10年間毎日全国の拠点からの300件以上の電話を捌き、調整の仕事、工程表のチェック、原価計算、ショーケースマーケティング会議の事務局を担当してきました。 

1日300件の対応で培った課題解決のためのリサーチと手配スキルは一生の財産になっています。 

貿易商社(マルカイコーポレーション株式会社)で輸入果実を原料としたザクロジュースやブルーベリー、クランベリージュース、国内産果実を使ったりんごジュースの新規部門立ち上げに参画し、原料調達からOEMの委託生産先との連携、委託生産先の開拓、食品表示から品質管理を10年。さらに大型酒専門店での梅干しからお菓子までの幅広いこだわりPB商品の開発、仕入れ、チラシ作成を兼務。 

最初はりんごジュース年間販売実績2,000本、社内に専門家がおらず、ほぼ知識も経験もゼロの状態から農産加工に必要な知見や法令、原料仕入れや委託加工、受託加工の知見を関係者に聴いてまわり、独学に近い形でノウハウを修得。この経験を自分が体験しているからこそ、製品を作って販売したいけれどどこから手をつけていいか分からない、初心者の伴走支援ができる理由です。 

中小規模でありながらザクロジュースは最盛期月間60万本、2001年に開発に関わったクランベリー飲料関連はその後20年間で累計770万本のヒット商品に育ち、シリーズのブランドは今や高果汁飲料、こだわり食品のブランドに育っています。 

次に受託側のノウハウを学ぶため、ジャムを中心とした老舗食品メーカー(クマモト食品工業株式会社)の開発顧問として10年、特にどこからも断られ、担当者が困っていたハーブ専門店のジンジャーシロップをわずか2ケ月で原料調達から再委託加工先とマッチングして、高価格帯でありながら10年余り、累計30万本を市場に上梓してきました。 

ホームページに問い合わせが来るのは農産加工品を開発したい農業生産者、販路を持っているが商品開発のノウハウがない販売事業者から小ロットで商品化したい問合せが多く、一気通貫に対応できる仕組み化を実現。

 2018年より瀧田農産加工研究所として始動。 

その後、国家戦略検定の食の6次産業化プロデューサーのプロレベル段位のレベル4を取得し、大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県や中央の公的派遣の6次産業化プランナーとして延べ100回以上のアドバイスや商品化、農産物のブランディングをサポート。 

生産者は原料を冷凍して委託加工先に送り、市場価格で売り渡すだけ、それを原料原価に組み込み最終製品原価で買い戻す際に相殺する、独自に考えた『ピストン方式モデル』を確立。 

6次産業化プランナーとしてこの『ピストン方式モデル』を採用したいちごバターは高価格にも関わらず空前の大ヒット、その後生産者のフルーツを原料とした飲料、ジャム、フルーツバターシリーズのプロデュースや焙煎黒豆茶の特殊加工機械を機械メーカーと共同開発などの実績を積み重ねてきました。

2019年5月に株式会社瀧田農産加工研究所として法人化

実績トピックス

・わずか3ケ月で農家のいちごバターを『ピストン方式モデル』で製品化。       メディアでも取り上げられヒット

・異物混入疑義の500万円相当の輸入ジャムを最小限の損害で廃棄阻止。

・ガラス片混入のクレームをつけられた業務用ゆであずきの無実立証。

・添加物規定量違反を指摘された漬物を理論と科学的検証で疑義の払拭。

・台風で落下が予想された未完熟の新高梨を逆転の発想でゴロゴロジャム商品化。

・どこも断られた2ケ月後に発売が迫っていたジンジャーシロップの製品化納品。

・農家が焙煎黒豆茶の粉砕加工で困っていた課題に町工場を探し特注の機械で解決。

・故障した冷凍コンテナのヒーター部品を手配するだけで              300万円⇒10万円の負担で修理を実現。

主なサービス

・農業生産者が農産物を使った小ロット、OEMによる製品化支援。

・売れる商品が見つからないお客様への商品提案と委託加工先マッチング。

・忙しすぎて手が回らない中小食品加工メーカーの経営者の右腕的参謀。

・展示会、商談会の必須ツールであるFCPシートの注目を引くポイント指導。

・原材料、資材、加工機器等の仕入サポートならびにアドバイス。

・地域特産品の開発セミナー・講演

 

公的資格

●関西広域連合 広域産業振興農林水産アドバイザー

●大阪府農山漁村発イノベーションプランナー

●兵庫県農山漁村発イノベーションプランナー

●食の6次産業化プロディーサー(レベル4)

 

所有資格

●JHTC認定HACCPコーディネーター

●中級食品表示診断士

●野菜ソムリエPro(日本野菜ソムリエ協会)

●食生活アドバイザー

●日本商工会議所認定 販売士1級

主な講演実績

滋賀県 農林水産業新ビジネス創造研究会講演

東海農政局 中部3県6次産業化担当者向けセミナー

兵庫県民局 丹波市フードビジネスセミナー

大阪府主催 柏原市 農産加工研修セミナー

関西広域連合主催 柏原市ぶどう生産者OEM加工セミナー

セミナー講演風景①

フードビジネスセミナーのチラシ事例①

フードビジネスセミナー講演風景②

農産加工研修チラシ

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関西広域連合広域農林水産振興アドバイザー事例紹介を
ご覧いただけます。

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株式会社
瀧田農産加工研究所

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〒569-1032
大阪府高槻市宮之川原4丁目5番5号

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瀧田 圭樹(たきた けいき)

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